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Author:はしもと
ユーザインタフェース系のお仕事をしてます.関心領域は画像処理,拡張現実感,ヒューマンコンピュータインタラクション,エンタテインメントコンピューティングあたり.モノ書きもやってます.

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工学ナビの中の人 はしもとのブログです. いろんなコトを研究的,工学的な視点で見つめます.
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今日はジーパンの命日
8月30日はジーパンこと柴田純が殉職した日.

 太陽にほえろ 殉職シーン特集 (YouTube)
 http://youtube.com/watch?v=GQDvvFYN3Z8

 「なんじゃこりゃぁ」は有名すぎて知ってるけど,その後に「まだ死にたくないよぉ」というセリフがあったのは知らなかったなぁ.しかも「なんじゃこりゃ」は松田優作のアドリブらしい. (個人的には「ケイゾク」というドラマで主人公(中谷美紀)が刺されて「なんじゃこりゃ」と言うパロディが忘れられない.つか名前も柴田純だし)

ついでにWikipediaで8月30日について調べてみる

 2122年 - ドラえもん、ネズミに耳をかじられる。

って書いてある.なんて日だ!!


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ひさしぶりに技術系の雑誌を買ってみる
大学に行ったときになにげなく生協に寄ったら思わぬトラップに引っかかった(=出費).

トランジスタ技術2006年9月号
toragi_2006_9.jpg
 略して「トラ技」.ハード系の技術屋の間では知らない奴はモグリとすら言われているこの雑誌,月によって内容が電源回路特集だったり,マイコン特集だったり,信号処理特集だったりとかなり偏りがあるので,毎号読んでいて楽しいという人はまれじゃないだろうか.周囲にいる愛読者も「立ち読みして面白そうなときしか買わない」と口を揃えている.

 で,今回は「ロボット特集」なので面白そうだから買ってみた.内容は,5自由度アーム付き自走ロボットの製作.アームロボットは学校用の教材として割と有名なキットが使われている.→こんなの

 このアームロボットのキットはいまだに人気があるロングセラー商品で,僕が十代のころからある.高専4年生のときに,マイクロスイッチやら手製ロータリエンコーダなどを装備してPCのパラレルポートから自動制御して遊んだりしたけど,いやぁハマったハマった.

 ところでトラ技といえば,広告をとっぱらって圧縮するのはもはやファンの間では常識ですね.
 →トラ技を圧縮しよう


Make: Technology on Your Time Volume 01
make_vol1.jpg
 プログラミング・Hack系の書籍で定評があるオライリー・ジャパンから新しく出た技術系娯楽誌.もとの英語版は季刊誌だけど,日本語版は書籍区分になっている.そのためかソフトカバーがついていて,ISBNコードもついている.

 内容はトラ技のような正統派ではなく,むしろアンダーグラウンドテクノロジーで,ノリ的には「Engadget」をそのまま雑誌にしたような雰囲気が漂っています.カイトフォトや手作り潜水艦ロボット,自走マウス,ビデオデッキを改造した猫の餌やり機など技術者のお戯れ的なテクノロジーが満載.写真やイラストを見ているだけでも楽しい.紹介だけでなく工作記事も載っています.「Engadget」によく載る“技術の無駄遣い的お遊び”の記事を見ていつもニヤニヤしてる人には自信を持っておすすめします.でも1500円はちょっとお高いかな.Vol.2は12月発売予定.

 ちなみにこの本の存在はカイトフォト(凧揚げで空撮)をやっているOkuraさんのとこで知りました.スカイフォトいいなぁ.対抗してペットボトルロケットで空撮でもやろうかな.


夏休み終了目前の小学生気分になってみる。
 小学生の頃の僕は夏休みが始まったその日から宿題をやる(というかやらされる)タイプだったので,夏休み終盤に自由研究で悩まされたという経験はありません.そこで今日のテーマは「いまから自由研究」.

コトの発端は駅前の百均ショップで「望遠鏡を作ってみよう!」キットなるものを発見したことに始まります.

jiyuukennkyuu01.jpg

「ガリレオ式望遠鏡」と「ケプラー式望遠鏡」の2種類が両方作れる.
これでたったの105円なら遊んでみる価値は十分にある.

jiyuukennkyuu02.jpg

名前は忘れずに書こう

jiyuukennkyuu03.jpg

パッケージの裏面. のり・はさみ・テープがあれば作れる.

jiyuukennkyuu04.jpg

開封すると印刷された厚紙とレンズ,そして説明書が入っている.

jiyuukennkyuu05.jpg

はさみで厚紙を切って

jiyuukennkyuu06.jpg

レンズ用の穴をあける.これが意外とめんどい.
子供だったらカッターで手を切って「お母さーん」とか言ってそう.

jiyuukennkyuu07.jpg

レンズを取り付けてノリ付けして完成.

短いのがガリレオ式,長いのがケプラー式です.説明書によれば,ガリレオ式の特徴は「まっすぐ(正立)に見えるが,視野が狭い」,ケプラー式の特徴は「高倍率にできるが,上下逆さま(倒立)に見える」とのこと.


jiyuukennkyuu08.jpg

ケプラー式望遠鏡をのぞいたところ.なるほど,上下逆さまに見える.


ガリレオ式とケプラー式の両方を作るのに所要時間約1時間.
105円で2種類の望遠鏡が作れてしまうのがちょっとステキ.
やってみると意外と楽しいので百均で見かけたら是非お試しを.
いい大人も夢中になれます(笑


自由研究とかやってないで大学で自分の研究をしろというツッコミは(∩ ゚д゚)アーアー聞こえない


VAIO HAZARD
突然だが,VAIOをもらった.

2002年発売のもので,譲渡を繰り返して自分は5人目の所有者なんだとか.
・・・いや,別に呪いのアイテムとかそんなんじゃないから.

danger_pc01.jpg

話によると2年近くネットに繋いでいないらしく
「あーこれはWindowsアップデートに時間かかるな」
と思っていたら,状況はそれ以上に重かったわけで.


「えっ Windows Updateに…繋がらない!? しかもHar●core.comとかいう明らかに怪しいサイトにしか繋がらない!?」

「少佐,電脳汚染です」
「至急ネットから隔離! SpybotとAVGをインストール後,ただちにスパイウェア・ウィルス除去に移れ!」

danger_pc02.jpg
たぶんいままで見た中でいちばん酷い

「復旧に2日はかかります」
「もういい! 現場を封鎖しろ!」

danger_pc03.jpg

結局復旧に丸2日かかりましたよ.
スパイウェア・ウィルスのオンパレード,というか博覧会.
いろいろ入って60件以上検出されましたよ.コワッ
しかしフリーソフト&オンラインスキャンだけでも案外なんとかなるもんですな.


「ブラックボックス」という考え方
裏で何をやってるのか知らなくていい反面,
裏で何をやってるのかよくわからなくてキモチワルイ.
それがブラックボックス.

先日BBSのほうでmasayashiさんから「僕も笑い男ツール作ってみました」とご報告を頂いたときに

「いやー僕も画像処理関数はフルスクラッチ派です。
 研究なんかに使うにはブラックボックスは気持ち悪いですからねぇ。」

というコメントが印象的だった.

(余談ですが,masayashiさんの笑い男ツールはOpenCVの顔認識関数を利用して肌色情報によらないトラッキングをやっています.お試しあれ)

* * *

 この「ブラックボックス」という言葉はプログラミングの分野では説明するのに便利なのでよく使われる.「ブラックボックス」とは,入力を与えると所望の結果が得られるが,内部の処理が外部から見えない状態になっている装置のことを言う.

 最初にブラックボックスという言葉が出てくるのは「関数」を習うあたりじゃないだろうか.「変数は"箱"」と教えられたあとだと,「また"箱"かよ!」と言われそうだが,黒い箱というより,ベルトコンベヤで機械に箱が入っていって別なモノが出てくるイメージじゃないだろうか.
blackbox01.png
 C++やJavaなどのオブジェクト指向言語をかじったことがある人ならブラックボックスから「クラス」とか「カプセル化」という言葉を連想するだろう.

 「クラス」というのはデータの表現方法の1つで,あるデータに対して関連する変数や関数をひとつの囲みの中に入れて一括管理できる便利なシロモノだ.そのクラスの特徴のひとつが「カプセル化」というもので,クラス内の変数や関数に,それぞれアクセス制限をかけて内部動作を外部から完全に見えなくすることができる.

 「関数」や「クラス」は,引数というインプット,戻り値というアウトプット,というインタフェースだけが用意されていて,内部でどんな処理をやっているかを知る必要はない.使う側も「所望の結果さえ得られれば良い」と思っているから普通は中身を知ろうとは思わない.

 中で何をやってるのか知らなくても使えるというのがブラックボックスの最大の利点なのだが,その反面,中で何をやってるかわからないキモチ悪さもある.知らなくて良い/知ろうと思わない,と言っておいて矛盾するかもしれないが,裏で妙なことをやってるんじゃないかと考えると落ち着かないものだ.

 OSをはじめとするコンパイル済みのすべてのソフトウェアはもはやブラックボックスであり,ユーザは作者がどんなヘボイコードを書いていたかなんて知るよしもない.悪い例を挙げると,過去には「メモリを最適化するソフト」(有料)が実はただ加減算を繰り返していただけ,なんて事件もあった.ダウンロードソフトの類も実は裏で余計な情報を送信してるんじゃないかといまだに思えて仕方がない.

* * *

 さて,コンピュータの世界もそうだが,われわれの日常生活もまたブラックボックスで溢れかえっているのをお気づきだろうか? (それを意識させないのもまたブラックボックスの特徴だ).

 携帯電話やテレビなんていう電子機器はみんなブラックボックスだ.(ブラックボックスという言葉自体もともと機械製品に対して使う言葉なのだが).なんかのアニメかドラマで,現代にタイムスリップした江戸時代の人に「おまえらは自分の使ってる道具の仕組みも知らんのか?」とツッコまれるシーンがあったが,あれは結構ハッとさせられた.いまの時代みんなそうだ.だってオカンがメールを送れたりする時代だよ?(ウチの親は違うけど)

 ブラックボックスという概念をソフトウェア,ハードウェアの領域からさらに拡張してしまうならば,「サービス業」なんてものも全てブラックボックスだ.例えばファミレス.注文するだけで料理がでてくるが,裏でどんな調味料,というかどんな調理器具(皮肉)が使われているかわかったものではない.

よくよく考えてみれば人間も「ブラックボックス」かもしれない.
未だに「生命」というものが原理で動いているのかハッキリ解明されていないのだから.


世の中はブラックボックスであふれかえっているのだ.


来月のバーチャルリアリティ関連イベント
来月(9月)16日~17日は東京に逝きます.
お台場の日本科学未来館で「エンタテインメントコンピューティング2006」と「インタラクティブ東京2006」と「IVRC バーチャルリアリティコンテスト予選大会」という3つのイベントが同時開催(!)されるので,それに参加するためです.

エンタテインメントコンピューティング2006(EC2006)
 ゲームやメディアアートなど,デジタルメディアに関する研究についての発表・講演があります.今年の招待講演には羽生善治氏が! 基本的に学術イベントなので参加は有料.

インタラクティブ東京2006
 インタラクティブ(相互作用)をキーワードに,ヒトとキカイを繋ぐ新しい技術の展示会&講演会です.HPによると,展示の閲覧は無料で,講演聴講はEC2006のほうで参加登録せよとのこと.作品紹介DVDの販売もあります.

IVRC バーチャルリアリティコンテスト予選大会
 IVRCは「国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト」の略.VR技術を応用したゲーム,メディアアートなどの作品コンテストです.入場無料.出場作品などはこちら

これだけのイベントが同時開催というのだから,凄い.濃度濃すぎ.
EC2006は参加費割引の事前登録が8月31日までなので,「あ,行こうかな」と思ったら急げ.

それと,

このblogとか工学ナビを見てる方と是非お話がしたいので,参加予定のある方で会ってもいいよ!って人は事前にコメントかメール(kougaku_naviあっとkou.bbiq.jp)ください.よろしくお願いします.

ミッションインポッシブル3 感想
M:i:III(ミッションインポッシブル3)

感想:☆☆ (5段階評価)

だめだありゃ.

 2は内容がシンプルすぎるところをアクションで補ってたからそれなりに仕上がってたけど,3の中途半端ぶりは何ですか.前半のバチカンに潜入するミッションはちゃんと"スパイ"してるからいいけど,後半のラビットフットを盗み出すミッションなんかボロボロ.ちゃんと盗み出す瞬間のシーンを入れろと小一時間…

 あとカメラワークが雑すぎ.スピード感どうこう以前にカメラ振り過ぎてよくわかんない映像になってるぞコラ.カメラワークで良かったのはラストのイーサン疾走のシーンぐらいかな.イーサン足速すぎw

順位つけると
 1>2>>3
という感じでやっぱり一番いいのは1かな.
ちなみに3は1観てるとOPとワイヤーのシーンでニヤリできます


以下,今回のスパイツールへのツッコミ(ネタバレ).

[続きを読む...]
暑い・・・
もう限界。

V6010096.jpg
俺は人間をやめる!


今日ちょっと生協によってみたら,また新しいTeXの本が入ってました.

いつだったか「TeXは時代遅れ」とか先生に言われてTeX禁止令が出て
しまったわけだけど,やっぱり時代はTeXですよ.

TeXじゃないと論文受け付けない学会だってあるんですよ.

Wordの何がいいって言うんですか.

上書き保存ボタンに「死のカウントダウン機能」ついてるじゃないですか.

「グループ化しすぎた図を移動しようとすると落ちる」機能もついてるじゃないですか.

「うざいイルカ」機能の何がいいんですか.


(意訳:論文書きたくねぇ)


行列の「行」と「列」の覚え方
論文を書くために,他の人が書いた論文をいろいろ読んでるわけですが,
文末に著者の顔写真とか名前がバッチリ載ってるんですよね.
これってデスノートとか使われたりしたら危ないんじゃないの?

「ライバル研究者が心臓発作で死んでるのはそれが原因か!」 (※別に誰も死んでません)
「ただの研究のしすぎです!(オマエが」

そんな話はさておき.


似ているモノの2対2の対応関係ってどっちがどっちかわかんなくなることがよくありますよね.
例えば行列の「行」と「列」って習いたてのころは

「横列が行だっけ,列だっけ? つか横列ってなんだよ」

ってなったりしますよね.今はそんなことないですけど.

matrix_neta_01.png
(横方向が「行」で,縦方向が「列」です)

先日購入した「プログラミングのための線形代数」って本には,「"行"という文字には2本の横棒があるので 行が横方向,"列"という文字には2本の縦棒があるので 列が縦方向」という覚え方が載ってました.これはいい覚え方かもしれませんね.

しかしこれがまた英単語になると重症で,理系の世界では行のことを「row」,列のことを「column」って呼ぶんですが,辞書によっては

matrix_neta_02.png

とか書いてあってこれがまた混乱の元だったりします.プログラミングやHTMLでも「rows(行数)」とか「cols(列数)」って文字をよくお目にかかるのでその度にいちいち悩むはめに(C++で行列クラスとかを自前で作っていぢってるんです).

で,僕は「行数→rows, 列数→cols」の対応関係を

rowは"ロー"で横棒(長音)があるから横方向で"行"だ!

みたいな覚え方をしてるんですが,ふと他の人はどう覚えてるんだろうと
気になったのでその場に居た先輩に聞いてみたら

手を左右・上下に切る動作をしながら

ローソク(rows)を殺す(cols)!

と言われました.

matrix_neta_03.png

なんか超個性的ですが,これはこれで(笑)
まぁ覚え方なんて人それぞれですね.


かまいたちの夜×3 プレイ中
8月に入って本格的に暑くなりましたね.食欲げんなりです.

最近はかまいたちの夜×3プレイしてます.

犯人とトリックわかってもそう簡単に真相にたどりつけないあたりは
どことなく1と同じような感じ.

つかなんなんだよ今回のザッピングシステムは!

1や2のような単純な分岐システムじゃないのかよ!

フラグ(?)立てるのめんどくさいよ!

もういい!


カップラーメンください

(やった人だけわかるネタ)


真相編をクリアした頃にレビューするかも.



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