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Author:はしもと
ユーザインタフェース系のお仕事をしてます.関心領域は画像処理,拡張現実感,ヒューマンコンピュータインタラクション,エンタテインメントコンピューティングあたり.モノ書きもやってます.

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工学ナビの中の人 はしもとのブログです. いろんなコトを研究的,工学的な視点で見つめます.
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C言語でQRコードマスターになる
QRコードというと,ぐるなびやホットペッパーの情報を携帯に送るときくらいしか
使わないんですが,技術的になかなかのもんだと思うので,もっと遊んであげたい!
というわけで,それC言語でやってみよう.


■ QRコードを読むためのC言語ライブラリ (デコーダ)

 libdecodeqr
 http://trac.koka-in.org/libdecodeqr

Windows(VC)用のプロジェクトとUnix用のMakefileが用意されてます.
画像処理はOpenCVベースになっているため,OpenCVが別途必要.


■ QRコードを作るためのC言語ライブラリ (エンコーダ)

 libqrencode
 http://megaui.net/fukuchi/works/qrencode/index.html


つい最近,最新版がリリースされました.一応Unix環境でのコンパイルを推奨されていますが,
適当にやったらVC++6.0でもコンパイルできました.このライブラリ自体はQRコードのデータを
作るライブラリなので画像出力するには別途ライブラリが必要です.OpenCVでも可.


これでQRコードを読み描きできるぜ! ライブラリの作者さまに感謝!

ARToolKitと組み合わせると,「QRコードを読むことで,ネットにUPされている3Dモデルが
自動的にダウンロードされて,そこにモデルが重畳表示される
」アプリケーションが作れます.
たぶん.きっと.

読み描きが両方できるようになったから,両方使った遊び(コミュニケーション)ができないか考え中.
QRコードの読んで描いてをみんなで延々繰り返していったら面白いかなーとか思ったけど,
埋め込める情報量の限界や提示方法を考慮すると難しいかな.
(でもって楽しみどころがよくわからない罠)


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WISS2007 レポート
WISS2007@長崎ハウステンボスに行ってきました.
超楽しかったです.信じられないくらいに.

※とりあえず今日は「WISSはこういう学会でしたよー」というレポートだけです.


ハウステンボスは
WISS07_HTB_1.jpg

こんな場所です.

WISS07_HTB_2.jpg

会場のあったホテルヨーロッパ.
園内にはカップルや修学旅行生がいたのですが,よもや我々がこんなところで
学会をやっていたとは思わなかったでしょう.

WISS07_HTB_3.jpg

これが夜になると・・・

WISS07_HTB_4.jpg

こうなるわけです.キャー.

WISS07_train.jpg

北九州(小倉)からはソニックとハウステンボス号を使って3時間ほどで
アクセスできます.そう考えると近いなぁ.写真はハウステンボス号.


「泊り込んで朝から晩まで楽しく議論」という普通とは毛色の違う学会で,しかも初参加
だったので最初はどうしていいのかわからずオドオドしてたのですが,次第にうちに打ち
とけて,気がついたらナイトセッションで盛大にコネタ披露をやっていました.
(お付き合いいただき本当にありがとうございました)


WISSが普通の学会と違うところ

●合宿形式
 WISSでは研究者間の交流を深めるために所属・年齢に関係なくごちゃまぜで
相部屋に泊ります.4人部屋でした.期間は2泊3日.

●開催地がちょっと変わってる
 前年は岩手の温泉旅館,そして今年は長崎のハウステンボス.
…ということで,都会(外界)から離れた場所でやるのが慣わしのようです.
話によると北・南・北・南と交互らしいです.

●セッションがパラレル進行しない.
 1部屋に全員参加(170名近く)で全てのセッションが行われました.
口頭発表のセッションが終わったら,その後はデモ発表,という感じで
進行してました.

●聴講者参加型ツールの運用

 ・発表中にリアルタイムで話し合えるチャット「傘連判状チャット」
 ・プレゼンを機械評価&ユーザ投票で評価する「プレゼン先生」
 ・論文賞のオンライン投票システム

といった聴講者参加型のツールが会場内で運用されていました.
これらは各自がノートPCを持ち込んで会場のLANに接続して使います.
過去のWISSでは「へぇボタン」が使われるなど,とにかく斬新です.
口頭発表も常に「インタラクティブ」です.WISSってすごいなぁ.

WISS07_kaijyou.jpg

これが会場の様子.ほぼ全員がノートPC装備状態.

WISS07_chat.jpg

傘連判状チャットの様子.匿名発言もできます.発表中は決まって「デモまだー?」のコメントがw
傘連判状のなかに入ると,その表題に賛同した者として名前が表示されるようになります.
ちなみに実際に表示されていた連判状は「今日の夕食が楽しみ」「外部に接続できません」
「来年のWISSも参加する!」という感じ.なごむー.

WISS07_presen_sensei.jpg

こちらはプレゼン評価システム「プレゼン先生」の番付画面.
「先生」「真打」「流王」「眼聖」とランキングが表示されます.
コンピュータによって音声解析&画像解析がなされ,言いよどみがないか,前を向いて
話しているかなどの評価がされます.それに加えてユーザ投票も行われます.
WEBブラウザで動作し,発表動画も表示されます.これはいい刺激.


●ナイトセッション
 体感ゲーム,楽器(もちろん普通じゃない),コネタ,プチプレゼンを持ち込んで,
みんなでお酒片手にわいわいがやがやと楽しくやりましょうという「夜の部」.
こっちが本命なんじゃないのかと思うくらい楽しかったです.
ちなみに参加者のなかには,こんな人こんな人こんな人の姿が…! これは夢?

だいたいの雰囲気は過去のWISSのレポート(これとかこれ)を見るとわかりますが,
本当の楽しさは参加しないとわからないです.

セッション中(ナイトセッション含む)には,リアルタイムで研究者らしい
ネタ・ツッコミが入り,本当の意味で「インタラクティブ」な学会でした.
いい意味でカオスです.

来年は発表の方向で!
(ってあれ?F地先生に会った翌年はその学会で発表する流れになってるなぁ)


面白かった発表とかの話はまた今度.
ちなみに予稿集はWEBサイトで公開されています.




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