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Author:はしもと
ユーザインタフェース系のお仕事をしてます.関心領域は画像処理,拡張現実感,ヒューマンコンピュータインタラクション,エンタテインメントコンピューティングあたり.モノ書きもやってます.

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工学ナビの中の人 はしもとのブログです. いろんなコトを研究的,工学的な視点で見つめます.
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可視化の研究は奥が深い
【可視化とVirtual Reality】

 僕の専攻は本当は「制御工学」なんですが,研究ではVirtual Realityなんていう思いっきり情報系のことをやってます.最近は「可視化」の研究分野が面白くて面白くて興味津々です.
 「可視化」と言うと,古くは熱や流体をスパコンで計算して3次元グラフィックスで表示するのを意味してたんですが,最近は「情報可視化(あるいは「情報視覚化」)という言葉によってかなり広い意味を持っています.ちなみにVRと可視化は関係が深くて,VR学会に行くとちゃんと「可視化」というセッションがあります.


【情報視覚化ってなによ?】

 可視化する"情報"にはいろいろありますが,分かりやすい例だと「ネットワークの可視化」というものがあります.漫画「攻殻機動隊」に出てくる電脳空間がまさにそれですね.ネットを3次元構造で表現している様は「情報視覚化」を体言しているといえます.これをマジでやろうとしてる人達はちゃんといて,過去にはNTTの「SpaceBrowser」やgooラボの「3Dウェブ検索」などがありました.


(図はNTT技術ジャーナル『大規模なネットワーク構造の可視化』より引用)


 以下,Google先生で適当に検索して面白かったのを適当にピックアップ.

ビジュアライゼーション
 「可視化(ビジュアライゼーション)」と呼ばれているのものの総合的な概説で,Googleで最上位にヒットします.さしずめ入門編と言ったところでしょうか.

大規模なネットワーク構造の可視化(PDFファイル)
 情報と情報の関連性を可視化する研究.期待してた図がここにありました.カッコイイ.NTT技術ジャーナルの「Webサイエンス」特集の記事のひとつです.ほかの記事も面白い.

増井俊之先生のページ
 ユーザインタフェース研究のえらい先生.ページ内コンテンツにいろいろと面白いものが転がってます.小一時間はまって見てしまいました("桃井はるこさんに取材してもらいました"がすごく気になる).先生のブログもいろんな意味で面白いので是非.

Survey : Information Visualization
 東京学芸大学の佐藤克己さんのページ.タイトルどおり,情報視覚化に関するサーベイ(既存研究の調査)です.超簡潔にまとまっててわかりやすい.というか情報可視化の分野の奥深さにびっくりしました.


 この研究分野はビジュアル的なカッコ良さがあっていいですね.いかにも理系理系してるところがまた.


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