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ユーザインタフェース系のお仕事をしてます.関心領域は画像処理,拡張現実感,ヒューマンコンピュータインタラクション,エンタテインメントコンピューティングあたり.モノ書きもやってます.

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岩井俊雄先生 その2
以前簡単に紹介しましたが,今日はその2回目.

9月28日に東大の安田講堂にて,岩井俊雄先生の講演
「2005年:メディアアートの新しい展開へ」
が行われました.

その様子の一部始終を動画で紹介したいと思います.
動画はYahooブリーフケースにおいておきます.
中の人ブログ用ファイル置き場

『岩井俊雄MediaArt』フォルダです.
以下,簡単に動画の説明を.


【モルフォビジョン~ゆがむ家~】(NHKの解説ページ

ゆがむ家

NHKが「工学系以外の分野の人と一緒に何かやろう」というプロジェクトのひとつとして
岩井先生と共同で作ったのがこの「ゆがむ家」だ.

見かけ上は立体ディスプレイにCGを表示しているのか?と思ってしまうが,実際は家の模型が高速回転していて,それにスリット光を移動させながら当てている(スキャンしている).スキャン中に物体が同期して回転するため,眼の残像効果で物体そのものが変形しているように見えるというトリック.(サンプリングの関係でうまく撮影できてないところがあります)

岩井先生本人も「破線状のスリットを投影したときに家が崩れるような効果が得られたときは驚いた」とのこと.ちなみにVR学会のほうでは共同開発者の深谷崇史氏が詳しい仕組みを発表されていました.


【テーブルの上の音楽】(過去作品の紹介)

テーブルの上の音楽の紹介

講演中は過去作品の紹介が目白押しだったが,これもそのひとつ.解説はここに載っている.
特筆すべきはこの作品がニンテンドーDSのエレクトロプランクトンにそのまま移植されていることだ.ルミナリアというプランクトンで,僕のお気に入りでもある.同フォルダ内のエレクトロプランクトン.zipを見てほしい.

エレクトロプランクトン -ルミナリア-

講演の中で
「芸術作品は時間が経つと壊れたりして鑑賞不可能になったりする.
 その点でゲーム機という媒体は新しい表現方法だ」
という感じのことを話されていた.

また,ゲーム機を表現媒体としたことで,多忙だったり,遠方に住んでいたり,
身体が不自由だったりして彼の展示会にいけない人も楽しめることができる.
しかも場所を問わず,昼夜問わず.いつでもどこでも.
これは素晴らしいことだと思う.

「ゲームでない」というだけでエレプラのことをやりもせずに
過小評価する人が少なからずいるのが残念でならない.
まぁ実際やってみてハマらない人がいるのも事実だが.


【テノリオン(TENORI-ON)】(作者本人による操作実演)

テノリオンの実演

以前紹介したヤマハとのコラボ作品.音と光の楽器だ.公式サイトはこちら
この説明のあと,岩井さん本人による2~3分のデモ演奏があったのだが,
あまりに凄すぎて軽く放心状態におちいった.発売が楽しみだ.


以上,講演レポートでした.
この記事に対するコメント

初めましてkamikiと言います。
笑い男模倣ツール素敵ですね!功殻はかなり好きです。
他の記事も全部読んでしまいました。青LEDの時計かっこいい!
僕は大学で情報系を専攻しているので、なおきさんの記事はどれも興味をそそられます。
TENORI-ONも欲しくなりました!
これからも拝見させていただきます。m(_ _)m
【2005/10/10 14:08】 URL | kamiki #- [ 編集]


>kamikiさん
はじめまして。いつも読んで下さってありがとうございます。

僕は子供のころからサイバー、ハイテク、スパイ、情報戦、ハッキング、特殊部隊、ロボットなんてちょっとあれな言葉が大好きで、それが元でいまの自分があります。攻殻の世界はまさしくそれですね。工学を勉強しているひともそうでないひとも、このブログを読んでなにか得るものがあればいいな、と思います。これからもどうぞよろしく。
【2005/10/10 16:22】 URL | なおき #F54KmX5Y [ 編集]




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