はじめまして。 フルスクラッチ本、数ヶ月前に買ったのですが、VisualC++の使い方がまだよくわかっていないのでまだメモリ上に画像を作るあたりでつまづいています・・・。 早く画像処理したいです。
【2006/07/24 02:39】
URL | maki #7j6Q75PU [ 編集]
はじめまして,makiさん. やはり画像処理で最初につまづくのが画像をメモリ(配列)上に取り込むところなのはみんな一緒なんですね.入門書って一番肝心な部分を端折りがちなんですよねぇ.というわけで同志のために参考になりそうな情報を書いておきますね. 入門の入門というくらいわかりやすいのがココです. http://cutie.dip.jp/pc/image/ VCでしたら,ここ( http://shop.sbcr.jp/isbn/0802/index.htm)においてあるサンプルソースの「vcldbmpc」(ディスク上の画像ファイルをピクチャボックスに表示する)を改造するのが手っ取り早いですよ! ビットマップ画像をロードしてピクチャに表示する簡単なサンプルなのですが,ビットマップデータが格納されているメモリの先頭アドレス(m_BmpImage)さえ得られればあとは何とかなると思います.(わからなかったら遠慮なく聞いてくださいね) こういう話をいずれ工学ナビのほうでしたいとは考えているんですが,フルスクラッチで実装する需要がどんだけあるのかよくわかんないので思案中です(OpenCVでやっちまえ!って人たちもいるわけですが,実装の面白さを実感したい人には既存ライブラリはオススメできないですねw)
【2006/07/24 03:55】
URL | なおき #F54KmX5Y [ 編集]
興味があったので プログラミングのための線形代数とベクトル・行列がビジュアルにわかる線形代数と幾何を図書館で借りて読んでみました.前者は概念を理解するのに使えるという感じで、後者は院生になっていまさら…という感がしました。 線形代数というのは数学の学問として勉強するといろいろな数式記号が出てきて複雑になり、工学のツールとして学ぶと、適当な手順にのっとって固有値、固有ベクトルを出すだけで本質的な理解と応用ができなくなるという、初学者の壁があります。プログラミングのための線形代数はその壁を越えられる良書だと思います。
【2006/07/25 09:31】
URL | なすけ #VWFaYlLU [ 編集]
>なすけさん 確かにあれは院生の買う本じゃないですね(笑) 買ったのは読むためではなく,読ませるためです(ちょっと別件で必要になったので).僕自身がよくわかってないというのももちろんあるんですが.
【2006/07/25 10:03】
URL | なおき #F54KmX5Y [ 編集]
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