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Author:はしもと
ユーザインタフェース系のお仕事をしてます.関心領域は画像処理,拡張現実感,ヒューマンコンピュータインタラクション,エンタテインメントコンピューティングあたり.モノ書きもやってます.

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【アート×インタラクティブ×エンタテインメントの旅 その2】 iTokyo2007
■ iTokyo(インタラクティブ東京) - 9月22日~23日

 毎年恒例のIVRC併催イベントです.こちらでは昨年のIVRCの優秀作品やSIGGRAPHの凱旋作品,大学・研究機関で研究されているインタラクティブ技術の展示が行われます.例によってIVRC会場と隣接しているため,どちらがIVRCなのかiTokyoなのかわからなくなります(笑)

作品一覧などはこちらをご覧ください.ここでは特に面白かったやつをチョイスして紹介します.


Optical Trajectory 2

iTokyo_okiagari.jpg

 ひときわ子供の関心を誘っていたのがこの作品.見たままを言ってしまうならば「光る起き上がりこぼし」.中に角度センサが入っていて,本体の傾きに応じて色や明るさが変化します.本体の動きとHSB色相環がリンクしていて,傾きの角度が明度,傾いている方向が彩度に対応しているんだとか.また,本体から放たれた光によって壁の色が変化する様子も見どころです.製作者の方いわく「色のアルゴリズムを研究しているんです」と.この作品はICCのオープンスペースでも展示されています.ちなみに卓上サイズのものを製品化する予定があるらしいですよ.欲しい!


多点入力デバイスを用いたアニメーション作成システム

iTokyo_multi_input.jpg

 複数の指で多点入力ができるテーブル型ディスプレイ.両手で複数の指を使ってカエルやらヘビやらを引き伸ばして遊べます.大人から子供まで大人気でした.裏面からカメラで撮影して指位置を検出してました.アニメーション作成システムのほうがミソで,製作者いわく「点が多いほど計算時間がかかると思われるかもしれませんが,実は点が多いほど自由度の拘束がかかるので計算が速くなるんですよ!」という話.なるほど.


TORSO: Completion of Egocentric Telegnosis System

iTokyo_head_robot.jpg

 ユーザが頭を好き勝手いろんな方向に動かすと,それに同期してロボットヘッドが動きます.ロボットヘッドにはカメラが取り付けられており,ユーザはHMDを通してその映像を見ることができます.実際に体験したのですが,遅れがほとんどなく,本当にその場所(ロボットのいる位置)で観察しているような感覚になりました.他のお客さんがヘッドロボットに向かってボールを投げつけて,それを避けるということをやったのですが,意外にロボットの反応速度が速くてビックリ.動きも非常に滑らかです.テレイグジスタンスの研究もここまで来たか!


このほかにも「目が動いたときだけ見える情報提示装置」とか「指先に質量・慣性を提示するデバイス」など,実際に行ってみて体験しないとわからないものばかりでした.面白すぎてニヤニヤしっぱなしですよもう.


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