バグがありましたorz こんばんは。
いつもご紹介ありがとうございます。
さてさて、先日リリースしたモジュールですが、幾つかバグが出てしまったので、修正を行いました。新しいVersionは0.39.1です。
不具合は、3個ありました。
1.arTransmatSubの戻り値型を間違えていた(doubleのはずがintに・・・
2.要らないローカル変数が消してなかった。
3.C++用のExternを書き忘れていた
1の不具合は、時々精度に影響するので致命的ですorz
ちょいと急いで作ったもので、リリースチェックが甘くなってました。
すみません。
【2008/05/05 22:24】
URL | A虎@ #mQop/nM. [ 編集]
A虎さん こんばんは。
C言語版NyARTransMat 0.39.1をうちのarlに組み込んでみました。
特に問題なく動いているようです。
ところで、ARToolKitにはarGetTransMatContって関数があって、
初回の認識ではarGetTransMatを2回目以降ではarGetTransMatContを使った方が速くて安定するそうです。その分正確性が犠牲になるそうですが。
http://d.hatena.ne.jp/howm/20070726
【2008/05/06 00:08】
URL | b2ox #7jRj3iUs [ 編集]
こんにちは。
>C言語版NyARTransMat 0.39.1をうちのarlに組み込んでみました。
動作報告ありがとうございます。
やはり実際に聞くまで安心できないもので、ありがたいです。
>ところで、ARToolKitにはarGetTransMatContって関数があって、
>初回の認識ではarGetTransMatを2回目以降ではarGetTransMatCon
>tを使った方が速くて安定するそうです。その分正確性が犠牲になるそうですが。
情報ありがとうございます。
実は移植のために最短ルートの関数しか確認していないので、そのへんはノータッチでした。
関数をみてみましたが、静止状態のマーカーを撮影し続けた場合であれば、最大5倍程度の速度になるようですね。動くマーカーだと逆に2倍遅くなりそうな感じですが。
そんな気がしただけでそんなことは無いとの情報を頂きました頂きました。
もうちょっと調べてみます。
【2008/05/06 09:31】
URL | A虎@ #mQop/nM. [ 編集]
おぉ~ 盛り上がってきましたね!
ARToolKitは画像処理の部分と座標変換の計算がきれいに分けられているので,画像上のマーカの頂点情報を自前で計算してから,それをarGetTransMat()に渡したっていいわけです.
つまるところ,画像処理の部分を自前でやるわけですから,【黒い太枠の中にパターン】というフォーマットを多少自分流にアレンジすることができます(4頂点が正方形の頂点である,という条件は外せないですけど).画像処理はOpenCVにやらせるのもいいかもしれませんね.
# やろうと思えば,本の表紙とかポスターをマーカにすることもできますよ.
【2008/05/06 23:14】
URL | なおき #F54KmX5Y [ 編集]
【2008/05/07 00:21】
URL | b2ox #7jRj3iUs [ 編集]
こんばんは。
マーカーレスでパターン認識はかっこいいですよね。
当面は模様を印刷した紙を複数マーカー認識と組み合わせて、面を認識させるものを目標にしようかな~と考えてますが、最終的には画像から円や正方形っぽいものを選び出すようなプログラムと組み合わせて、マーカーパターンを作りながら追跡するようなものを作れたらいいなと思ってます。(そう簡単に出来ないと思いますけどw
画処理は素人なので、資料集めからはじめてみます。
【2008/05/07 01:33】
URL | A虎@ #mQop/nM. [ 編集]
複数マーカ認識で実用方面だとモーションキャプチャーかなと思うんですが。
マーカを腕とか足とかにぺたぺた貼り付けて
マーカグループと体のパーツの対応を指定
グループごとにマーカを認識させて相対位置を測定&記録
モーションキャプチャー開始
みたいなことをやれば良さそうだなとは思うんですけどね。
【2008/05/07 02:36】
URL | b2ox #7jRj3iUs [ 編集]
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